このレビューはネタバレを含みます
言わずもがなの9/11、N.Y.ワールドトレードセンタービル同時多発テロ事件。
それぞれの日常の朝を経て、たまたまその時、一基のエレベーターに乗り合わせた人たちの実話が元になっているそうです。
狭い…
2001年9月11日、NYワールドトレードセンタービルでの米同時多発テロ事件を描いた物語。本作では、飛行機が追突したビル内部のエレベータでの物語が描かれています。エレベータ内に閉じ込められた人たちの…
>>続きを読む製作にも名を連ねているチャーリー・シーンが本作品を復帰作に選んだのは、多くの人に迷惑をかけたことに対する贖罪なのかな?
なんて勘ぐってしまいました
エンドロールで本国でR指定なのを知って驚き
事…
あれから16年。オウム事件と並び、人為的事件としては人生で最も大きな衝撃を受けた出来事だった。
映画の舞台はツインタワービル北棟のエレベーター。そこに閉じ込められた男女5人の半日が描かれるのだが、起…
9.11で最初の激突のあと、ビルに閉じ込められた人が崩壊するまでに家族にかけた電話の肉声を聞いたことがあります。確か10年前くらいだったが、未だに人生であれほど涙が止まらなかったことはないんだよなぁ…
>>続きを読むほんの少しの差で、エレベーターに
乗った人。乗らなかった人。
それが運命の分かれ道。
偶然同じエレベーターに居合わせた5人。
しばらく一緒にいて、恐怖を共有すると
連帯感が生まれるんだね。
どの人も…
作品としてはビミョー。
が、取り上げた事件が事件だけに何だか人間心理として酷い点数はつけにくい。
(それでもこの点数)
映画を観る客は当然事件は知ってるし、ビルが崩れることも知っている。
それをわ…
脱出系サバイバル劇……と思いきや、密室サスペンス劇でした。
リアルタイムで変化する状況、管理室?と繋がるスピーカーボタン以外は一切情報が入って来ない密室。
緊張感ある脱出劇、その中で交差するそれ…
911を題材にした、B級感漂う人間ドラマ...
ノンフィクションの中のフィクションではあるが、
「この日亡くなった人々に中に、それぞれの生活や人間模様があった」というエピソードを付け加えてあげること…
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