初カウリスマキでした
これバッドエンドではないんだ？
思ったよりぬるっと観れた
北欧っぽい笑いだし別に希望に満ち溢れているわけではないのもぽいなぁという感じ
ヴィクストロムおじちゃんもマズダックも、他の人々も心が優しいな
もちろん難民に敵意剥き出しの人々もいる
それが現実だし
全て上手くいくわけじゃないのも人生と同じ
なんとか希望を広い集めながら繋いでいくしかない
「ここには妹の未来がある」
「あなたのは？」
「俺のは関係無い」
みたいな会話がな、これがあることとエンディングを考えると私にはグッドエンディングとも思えないんだなぁ…
インペリアルスシのシーンは日本をよく知らない外国人が考えたトンチキジャパン感がしっかり出ていてよかったね
カウリスマキ兄弟は日本に詳しいのだろうか
