Filmarks主催試写会にて鑑賞。
『ル・アーブルの靴磨き』に続く、移民問題へ言及した作品。『ル・アーブル…』においては移民と出会った人々の個人的感情である「優しさ」が描かれていたのに対し、本作…
主演のシャーワン・ハジは、故郷シリアで内戦が始まる一年前に、通っていた映画学校での恋人(現在の妻)との出会いをきっかけに、たまたま彼女の故郷フィンランドへ移住し、この映画に出演することになった、とい…
>>続きを読む合間にはさまれる音楽がよかった。
紛争や難民など暗くなりがちなテーマだが、コミカルな感じに仕上がっていて見やすかった。
寿司の場面が笑える!
カウリスマキ監督の作品は初めてだったが、ほかの作品も観…
© SPUTNIK OY, 2017