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ジョシュア: 大国に抗った少年のerinのレビュー・感想・評価

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彼の最初の"親や教師が言う成功した人生とは何か"、”社会に問う代わりに、自分の価値観はどうなのか、社会にとっても何が大切なのか”というベースは共感した。けど、うーん、何というか学生である彼をメディアも大人も利用してるように見えてしまった。学生ならではの儚さというか、そこに応援したくなって人を惹きつける力も持っているんだと思うけど、何だろ周りの大人の結果を知ってる感が、難しい現実を表しているなあと思った。本音と建前の中で、彼は本音を表すアイコンで、変わりゆく香港に危機感を持つ人々にとって希望でもあったと同時に、やっぱり難しいことを突きつけられてしまったっていう感じかなあ
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