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ラングーン
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『ラングーン』に投稿された感想・評価

戦争あり、アクションあり、お色気あり、三角関係あり、逃走劇あり、裏切りあり、歌あり、ダンスあり、、、、映画の面白い要素を全部取り込んだ、とてもパワフルなインド映画。

第二次世界大戦当初に実在したインドのアクション女優がモチーフで、彼女が前線慰問で戦地を訪れる中で(地獄の黙示録でも描かれているアレです)、戦闘に巻き込まれ活躍するという、映画を通り越して、ほとんど漫画みたいなストーリー。理屈抜きで夢中になれる!

前半に登場する日本兵を演じるのは、日本で活躍する俳優の川口覚。しっかりネイティヴの日本語で、更に日本の歌まで歌ってくれるので、なんだか嬉しかった。この前半のパートは敵同士、それから兵士と俳優という職業の壁を乗り越えた人間関係が描かれていて、なかなか見応えがある。

それにしても、僕が19人目のレビューとは少な過ぎる(笑) 現時点で日本未公開なので、仕方が無いとは言え、あの「バーフバリ」にも通じる全部乗せエンタメ作品だと思うので、本当に勿体無い。Netflixに加入している人はチェックしてみて欲しい。
てるる

てるるの感想・評価

3.5
インド独立に日本軍が少なからず絡んでいたことを初めて知りました。

日本が英領で捕虜にしたインド人達を「インド国民軍(INA)」として組織し、チャンドラ・ボースを指揮官に据えた。

後にイギリスからの独立を果たすインドだけど、間接的にINAが独立に影響を及ぼしたと評価されてるらしい。

この映画はそういった状況を背景に、スター女優と一兵士のラブロマンスを描く。

インド映画に日本兵が出てくるのが新鮮だけど、ちゃんと日本人を起用しているのは好感が持てます。

捕虜になった日本兵とヒロインのズレた会話など、ちょいちょいコメディ要素があったりする。

しかし戦争アクションをメインにしてくれれば良かったのに、苦手なラブロマンスがメインなのが残念。

捕虜を放ったらかしにして泥んこになりながらイチャコラするのとかバカなの?て思ってしまったり。

ラストの橋の上で無茶苦茶やるのはインド映画らしくて面白かった。
事の顛末はちょっと切なかったけど。

傑作インド映画「きっと、また会える」のへべれけが脇役で出演しててテンション上がった。

しかし映画って知らなかったことを知るきっかけになることが多くてホントに勉強になる。
おさ

おさの感想・評価

5.0
本当好き
たくさん観たよ

ミュージカルシーンとかたまらんね

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