方舟の女たちの作品情報・感想・評価

方舟の女たち2016年製作の映画)

上映日:2017年07月08日

製作国:

上映時間:75分

3.5

あらすじ

『方舟の女たち』に投稿された感想・評価

別々の3つの物語が1つに繋がる瞬間が凄く好き。

しかし、この監督の映画良作が多いわ。
司書の娘が凄くグッときました。


てか、女の子それぞれを方舟に暗示してて、色々ありながらも空虚ではなく、人間…

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希島あいり好きだったわ
saodake

saodakeの感想・評価

3.5
話の構成が面白い。三者三様のエロの形がいいというか。
電車痴漢をエンタメとして描いていいのかという問題は感じるが。
さすが城定監督といったクオリティ。

官能小説のようなオープニングからオムニバス形式の群像劇への広がり方とリズム感ある小気味よいテンポの良さが特徴に。痴漢にあっているのに、やらかした女達。男達に触発された妙な開放が何とも言えない感情を静…

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y

yの感想・評価

3.0

昭和サスペンス風な荘厳なタイトルバックと音楽から痴漢が行われている電車内で、被害者の女性それぞれを彼女ら自身の独白調で深堀っていく群像劇。気弱な図書館司書、結婚詐欺師に騙されている横領銀行員、勇敢な…

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#城定秀夫 監督作品(鑑賞履歴整理)
R15版
初見は #OPplusフェス にて鑑賞

#UNEXT 配信中の
『#痴漢電車マン淫夢ごこち』は
今作のR18版
ろく

ろくの感想・評価

4.2

いろんなものを鎧にして生きているのよ、人間って。

その鎧はたいてい「こうなりたい」なんだ。いつも自分に向かっているの。あるべき自分、こうならなきゃいけない自分。それっていつも「自分」に対して向いて…

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(ピンク映画=上野オークラ公開版「痴漢電車 マン淫夢ごこち」を鑑賞)
これがホントの"痴漢電車"。タイトルだけが冠されたものでなく、正面から痴漢というピンク映画ならではの素材に向かい、城定監督得意の…

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常習犯の痴漢魔「さそり」を捕らえるべく電車に乗り込んだブスの警察がさそりのテクニックでイカされるの草。

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