実写映画化は不可能と言われた日本文学史に残る夢野久作の奇書『ドグラ・マグラ』(1935年)を松本俊夫監督が見事映画化に成功したカルト映画。
大正末期。九州にある古い大学病院の精神科で呉一郎は目を覚…
原作を読んでみようかなと思わせる魅力に満ちています。
この映画を観たのはかなり昔ですが、あのネジれた音楽が今でも聞こえてきます。
音楽は現代音楽の作曲家、三宅榛名。松田さんの学生服姿はまっていま…
わかりやすい!
原作小説を読んだ当時は学が無かったこともあり状況が想像しづらく挫折したが、これを観た後だとだいぶわかりそう。
キチガイ地獄外道祭文が桂枝雀によりひょうきんに、滑らかに、豊かに歌い上…
原作の内容を補完するために視聴。
原作をほぼ完璧に再現していて感動した。特に正木のキャラクターは、僕の想像通りに再現されていて鳥肌。
ただ、完璧に再現されすぎていて、原作を読んでいないとカオスに感じ…
もっとわけわからんスケベな話かと思ったけど、わりと筋が通ってるなって感じた。
寺山修司とタルコフスキーって本当意味わからないな…好きだけど、っと再確認した
もう少しで腐りますから(うろ覚え)がす…
2023/188
わーーーーやっとみれた!
原作が大好き、夢野久作大好き、松本俊夫大好きなのでがちで一生探してた。
これは実写化に落とし込めるのか??って疑問を松本俊夫監督精一杯答えてくれて…