原作は探偵小説家夢野久作の代表作とされる小説で、構想・執筆に10年以上の歳月をかけて、1935年に刊行された。小栗虫太郎『黒死館殺人事件』、中井英夫『虚無への供物』と並んで、日本探偵小説三大奇書に数…
>>続きを読む日本三大奇書の一つ、夢野久作の小説「ドグラ・マグラ」を映像化した作品。原作のなんとも言えないあの不気味な雰囲気をうまい具合に映画化している。なんといっても桂枝雀の怪演が素晴らしい。お釣りが大量に来る…
>>続きを読む小説を映像化すると、よりわかりやすいなと
思いました
100%再現するのは難しいにしても
なかなかこれはこれで!
この時代にあった小説とは言え
今の時代で読んでもパンチがありますね
九相図を以…
2008年に書いたブログのコピーです。
ドグラ・マグラ お勧め日本映画
「青空文庫に「ドグラ・マグラ」があるよ!」といって、大阪にいく新幹線の車内で夫が読んでいた。
「ドグラマグラ」
新婚…
こんなんずるい、映像化されたらおもろいに決まってる!という描写がいくつもありました
原作を読んだのは学生のときでしたが理解しきれていなかったところを補完してくれてたり、読み手に任されていた部分を独…
夢かまぼろしか ねぼけた眼で 夢から覚めずに八方ふさがり
分からない、自分が誰かも。分からない、本当が何かも。ただただ、生きた体に血が流れ、血がわたしであり、わたしは血。心は頭の中にあるようで、血の…