唐突に魚眼レンズを使ったサメ目線アングルになるので、サメを真正面から登場させないのかと危惧したが、後半になってようやく真打ち登場。
出てきたサメの造形は、地下芸人がコントのために自作した小道具よりひどい。
ダンボールとガムテープで作ったのではなかろうか。
陸でサメがどう活動するのかと思っていたが、よちよちとヒレでほふく前進をしていた。
あれなら逃げられるでしょう(笑)
サメ人間が登場したときにはどうなることかと思ったが、特に意味はなかった。
なんの意味もなくただ歩いているだけのシーンとかがあるので、この内容なら60分台くらいにまとめてほしかった。
このクオリティでもサメ映画となれば観てしまう自分が悔しい。