このレビューはネタバレを含みます
見放題あと5日だったのでつい。
カリフォルニア沿岸にあるマルコ海洋研究所で遺伝子操作された殺人兵器ザメ（絵）がいつも通り全く抵抗しない人々を襲いまくる話。
博士と助手が探知機とレーザー銃を持ってサメ（ぬいぐるみ）退治に行き、2匹倒すも探知機が鳴り止まない。はて？と思ったら今日イチの良い笑顔で「ミー」って言う博士。立てた親指が腹立つー。
実は博士はサメの血清を注射（6割が空気）していてサメ人間に変身しちゃったからさあ大変。サメつってんのに半魚人の被り物な辺りもさあ大変。しかも肋骨骨折している女の助手に素手で負けるからホント大変。
そして案の定、なぜか超巨大化したサメが桟橋の近くに現れ、人々の悲鳴が聞こえてエンドロール。誰も気付いてないっぽいけど良いの。だって監督マーク・ポローニャだもの。PCがNECなのは良かった。
