ジャック&ベティで視聴。枝優花監督のトークセッションも相まって作品を楽しめた。モトーラ世理奈の入り込む演技が役柄と合っていて、不安な気持ちにさせられた。映像表現も映画というより、美術館の映像作品みた…
>>続きを読む全ての映像と言葉に「青春」を感じるのが辛い
リスカ・蚕・土汚れた白いパンツ・ゲロのかかったスマホ・二人乗り自転車・二人きりの電話ボックス・二人だけのカーテンの世界・狭い世界・血に染まるお風呂・二人だ…
全てミユリの妄想であったのかのように、突然現れて徐々に離れていき、姿を消す紬を演じるモトーラさんが儚くて適役すぎる。
自分の拠り所であった蚕のツムギから、おもわず出会った紬と作っていく時間が自分…
ほしさんもモトーラ世理奈さんもたたずまいだけで映像映えする透明感と儚さを持ち合わせた素敵な俳優さん。
ほしさんは好きな俳優さんで繊細に演じられる方で、ミユリが変わっていく過程を丁寧に演じられてた。…
このレビューはネタバレを含みます
割と鬱映画かもー、、、
2人が本当にかわいくて(このかわいいは一般的で広義的な可愛いではなくて、なんて表したらいいかわからないから使うかわいいで2人にしか使えないかわいい)このまま時が止まればいい…
このレビューはネタバレを含みます
儚い少女達が愛おしい。
2人が電話ボックスで雨宿りするシーンは特に良かった。
つむぎの少し素っ気ない感じにすら救われるところに自分の高校時代を思い出して身体の中の湖が揺らいだ。
沖縄へいく駅のシ…
©映画「少女邂逅」製作委員会