大人でも子供でもない頃の学校や家ってどうしてあんなに狭いんだろう
全体的に淡いブルーがかった映像の中で、2人で撮った写真や動画だけが鮮やかで切なくなった
みゆりは痛みを感じることができるけれど紬は痛…
コンパル
そばかす
『リリイシュシュのすべて』
登場人物が全員自分に見えた。全部に共感できて、自分の存在が許されたような気がした。生きていてもいいんだよ、と言われている感じがして、同時に現実を突き…
女子高生の百合映画かな〜くらいの軽い気持ちで観たら結構重たい内容だった。
自分を無価値だと思い込んでいたみゆりの価値を決めてあげた紬は、自身の価値をもう誰かに決められた後で、大人になる直前で糸を出…
見た時期や境遇が余りにも似通っていて、切なくて苦しくて息が詰まりそうだった。ふたりの顔のタイプが真反対で、本当にこの映画の雰囲気に合っている。どこか遠くに行きたいという願望と、2人だけの空間が、とて…
>>続きを読む定点だけど手持ちで撮ってるのか多少のブレがあって、そこがフィルムっぽい画質と呼応して儚さ(湧いた感覚を体現する言葉が見つからないため一番近いこの言葉で代用する)を感じた。
役者の演技や音声の音割れも…
🎬少女邂逅
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繊細で今にも壊れて
しまいそうな少女達の物語。
生き方や何で自分が存在してるのかさえも
考え込んでしまう多感な時期って、
一度や二度は誰もが経験するよなぁと
改めてこの作品を通じて感…
©映画「少女邂逅」製作委員会