(レビュー後に今年鑑賞の短編映画のふりかえりです)
短編。
3人の関係性や、ここに至るまでの過程とかが全くわからないから、感情移入も何もなかった。
まぁ心には移入できなかったけど、どちらかの体に移入してイチャイチャしたいという変態感情は大いに生まれたので逮捕してください。
葉媚さんのカメラ目線の眼差しにはドキドキしました。
何歌ってるのかわかんね、っていうのをエンディングで明かす演出はいいと思う。
でも最初に言ったように、その歌詞がどんな経緯を表しているのかよくわからないから残念。
とりあえず葉媚さんが可愛かったから書きました。ようび。
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今年鑑賞の短編映画賞を発表です。
観た作品数は、たぶん100以上はあると思います。でもほとんどのものが記憶に残らずスルーしたものばかりなので、レビュー書いた20作品のみで、トップ5です。
5位 消しかすの花 18分
4位 試合 17分
3位 サンタ vs. 少女 4分
2位 サイレン 17分
1位 アクセプト 3分
超絶シンプルな「アクセプト」が1位でしたー。
男優賞「サイレン」
女優賞「デゾレ」
アンサンブル演技賞「ホテルアンバサダーへようこそ」
脚本賞「サイレン」
エンディング賞「向かいの窓」
しゃれおつ賞「マエストロ」
映像賞「一瞬の出来事」
エンタメ賞「サンタ vs. 少女」
温か賞「アクセプト」
異色賞「幸運なマーク」
特別賞「回転ドア」
「回転ドア」はレビューがちょっとウケ良かったので特別賞です。