思い出すようメモです。ネタバレを含みます。
辻褄が合っているのか、どれがどのアダムなのかまでは分からなかったけれど、ループして話が重なっていって、解決に向かっていって…と楽しめた。
主人公。アダ…
うーん、ループの仕掛け自体はわざとだろうから置いておくとして、
毎回アパートから病院までどうやって動いてるのかわからない。
途中に洗車場があるとしてもなんか距離無いように見えるのに、車があっさりとガ…
1本の糸が徐々に絡み合って束になっていくような複雑さもなく
あの時のあれはこういう事だったのか!!!
みたいな脳トレ的な快感も得られず
タイトル通り、時に囚われた男の映画だった。
(最後はアンナも…
ラストもループしてた
ハンガリーの映画だから言葉が聞きなれないのか
タイムリープ物なんだけど少し前の自分に何度も会ったりする珍しいパターン
主人公が恋人を捨てる自分を殺したからループから抜けたのかな…
途中で主人公とその恋人はループの中で何度も死亡するが、ふたりのどちらかが流れの中で生きた状態で現れるとそのまま新たな流れとなる。おそらくふたりが過去へ飛ぶループを繰り返しているようだが、明解な説明は…
>>続きを読む歯車がどんどんズレていって、ズレに追いつく話。
ループの起点はなくて、繰り返すごとに主観となる人物の運命が少しずつ変わっていく。話が進むごとに足りない情報が補填されていって面白かった。
運命が変わっ…