普通になれない。普通になりたくない。普通って何なんだろうね。何か答えが出たわけじゃないけど、劇中歌のLONELINESS BOYにとても救われる。もともと2の音楽が好きで聴いていた曲だけど、映画を通…
>>続きを読むなんかこの映画そのものが、最初に提示される問いの渦中にあるというか。
自分の生きたいように生きるか、社会的に生きるか。
多くの人はそのバランスをとって生きていると思う。
でも主人公みたいにそのバ…
古舘祐太郎くんがミュージシャン役?どんなものなの?と気になり鑑賞してきました😄
古舘祐太郎くんを前回観たのは、「いちごの唄」以来。
その時はヘナヘナした弱々しい青年役だったけど、今回はまた全然違った…
古舘佑太郎演じる、オトナだけど厨二病のミュージシャンが、音楽活動最後の日に、シングルマザーで作曲家の桜井ユキと出会う。
主人公は常にイライラとイラついているイラチなんだけど、彼自身は何が気に入らない…
とても面白いという訳ではないが、何かやってやるんだという熱量はとても伝わってくる作品だった。
君たちは今、一生懸命に生きているのかと問われている気がした。
劇中で、主人公が目の前で歌っているのにスマ…
マシンボーイがもし桜井さんの息子やったら、託児所に父親が迎えに来た時点で「チェンジ!およびでない!」言うよなぁ
桜井さんめちゃキレイで桜井さんが母親じゃなかった自分の運命を呪ったぞぉ…(おかん…スマ…
桜井ユキさん目当てで観に行ったので、その期待に対する満たされ度でいうと文句はない。かわいい。発達障害を持つ小さい男の子のお母さんで、子育てしながらコンポーザー(作曲家)として一生懸命に働いている役な…
>>続きを読む工藤監督にとって長編デビュー作の今作は一作目らしく荒削りながらも、どこまでも純粋で衝動の詰まっている映画でした。
生きていれば絶対にぶつかる人生の別れ道で何を選ぶのか。監督が映画の中で提示したメッセ…
勘違いしてたけど、これは古舘くんの為の映画だったのか…!
いちごの唄よりこっちの方が断然好き。
爽やかな青春よりもがいて苦しむキチガイの方がかっこよい!!
ライブシーンほんとよかった。
音楽、続けて…
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