祐樹はミュージシャンとしてのしがらみに嫌気がさし、音楽活動を辞める決心をしてラストライブに臨む。
彼のライブ当日の朝から始まる狂った1日。
元バンド仲間の活躍
元カノの辛辣な言葉
才能への見切り…
機会があり、鑑賞。
ラストライブ当日を迎えた売れないミュージシャン・佑樹。ふとした気の緩みで交通事故にあってしまった彼は、それがきっかけでシングルマザーの美智子と出会う。彼女に突然、子守りを頼まれ…
なかなかおもしろかった。それでも満足に満たない3.5なのは、もっと続きが観たかったからかな。起承転結の“結”が全くない感じ。むしろ序章だけ見せられたような。こちら側に委ねるにしても、ちょっと委ねすぎ…
>>続きを読む普通になれない。普通になりたくない。普通って何なんだろうね。何か答えが出たわけじゃないけど、劇中歌のLONELINESS BOYにとても救われる。もともと2の音楽が好きで聴いていた曲だけど、映画を通…
>>続きを読むなんかこの映画そのものが、最初に提示される問いの渦中にあるというか。
自分の生きたいように生きるか、社会的に生きるか。
多くの人はそのバランスをとって生きていると思う。
でも主人公みたいにそのバ…
古舘祐太郎くんがミュージシャン役?どんなものなの?と気になり鑑賞してきました😄
古舘祐太郎くんを前回観たのは、「いちごの唄」以来。
その時はヘナヘナした弱々しい青年役だったけど、今回はまた全然違った…
古舘くんを好きになってから、声が元々好きだったけど、歌詞がものすごくて。
言葉だけで映像がどんどん見えてきて、世界がぐわー!って広がる初めての感覚で。
古舘くんの歌が映画になればいいのにって思ってた…
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