な… なんですかこれ？ シンハギュンさんの夢映画…？ カスのオムファタール（褒め言葉）による人工呼吸、刺青、傷口の縫合、中国語、ナイフアクション…etc、ハギュンさんにやってもらいたいことはとりあえず全部やってもらった感。脚本が過去と現在を行ったり来たりしてることに気づくのにちょっと時間がかかってしまった上、私の人間の顔を認識する能力がかなり雑魚ゆえ頻繁に主人公の顔を見失って途中までよく分からないまま見ていた。やっぱ殺しをやるときは気合の入ったアイラインを引く必要があるんやね。アクションシーンは正直カメラの勢いが凄すぎてずっと何が起こってるんだ…？ の顔になってましたけど、後手でハンドルを運転しつつ手斧を突き立ててボンネットに乗るとかいうレベチでイカれた暁生カーみたいなやつが見られたのがかなりよかった あとこれは完全に私の趣味の感想ですが、最後クォン幹部にもスクヒと一緒に「メチャクチャ」をやりに来てほしかった。だって完全に最高の女女の予感があったじゃん…… ねえ………
