ひょんなことから宝島を見つけたのび太が自作の海賊船にのって船旅にでる物語
確かここからOPが流れないような構成が見られた
ちょっとだけ悲しい…
ストーリー的には最初は明るめかと思ったけど最後は割…
キャラクターデザインと総作画監督を兼任しているのは亀田祥倫さん。アニメが新シリーズ(といっても2005年だからだいぶ前)になるにあたって一新された『ドラえもん』のキャラクターデザインだが、本作は旧シ…
>>続きを読む子供達に悲しい思いをさせてまで成し遂げないといけなかったのかなって思ったけど、「大人は間違えないの」ってあの言葉まじ正論って思ったし、体を張ってドラえもんを助けに行ったところはのび太くんに感動😭…
>>続きを読む『映画ドラえもん のび太の宝島』
【2018年/109分/G】
楽しいアドベンチャー作。冒険に出て、しずかちゃんが攫われて、みんなで協力してっていうよくある流れだけど、敵側のバックボーンを描いてる…
冒頭やあと話付近ではスティーブンソンの宝島と紐づけつつ、特に本質的な宝島らしさってのはない。
結末の落とし前の付け方が雑とか、乗組員の選定基準や手下のしつけや質どうなのとか、いろいろあるはあるけど…
このレビューはネタバレを含みます
この作品は、小学1年生で観た『のび太の恐竜2006』以来毎年ドラえもん映画を観に行っていたぼくが、はじめてリアルタイムで劇場に観に行かなかった映画だ。
当時のぼくは新環境によるストレスや、SNSを始…
このレビューはネタバレを含みます
イラストが昔懐かしさを感じつつも今のドラえもんらしさもあって最高だった。そして背景の空がきれいで光の加減も空に実際いる気分になれた。
しずかちゃんの適応能力の高さやのび太たちを見る視点が垣間見える…
“パワータイプのドラえもん映画”
シリーズ最高の興行記録を保持している映画ドラえもん38作目。『のび太の南海大冒険』以来の大海原を舞台とした作品だが、ストーリーよりもとにかく勢い重視のパワータイプ…
(C)藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 2018