いつもは敵になる選手達が少しずつひとつのチームになっていくのが分かって、結果はもう出ているのにも関わらず、頑張れ!打て!入れ!って、思わず応援してしまいました。 笑
私は選手がどーのこーの…というより、ベテラン達の存在感が印象的でした。日本球界を代表するスーパースターに、自分が目標としたひと達に、あれだけ全身全霊で「ナイスバッティング!」と声を掛けられたら、どんなに励まされたことだろう。本物の凄いひとって、その一言だったり、確実なワンプレーだったり、それだけで雰囲気や状況をガラッと変えちゃうひとのことなんだなーって思いました。
嶋が脱退して正捕手なだけじゃなく精神的支柱も不在になって、メジャーから合流したのも青木だけだったし、大谷もケガで出れなくて、メジャーリーガーだらけの上に完全アウェーな準決勝は、まさかの悪天候。プレッシャーと同時にいくつもの困難も重なるその中で、全てが勇気のある戦いだったと思います。
野球って⚾️おもしろいな!!
4年後また楽しみです♡
最後に。カメラがなんかビミョーで…酔うかというシーンも若干ありました。どこを撮ろうとしてるのか?あまり伝わってこない感じが…。撮りたいところが多すぎたのか?あまり野球に興味がないのか?どっちかかなと思いました。