ハッピー・デス・デイのbutatymのネタバレレビュー・内容・結末

同じ大学のよく知らない相手のベッドの上で朝目覚め、面倒臭い出会いは避けていつも通りの生活の始まり。大学教授との不倫や友達付き合いに難を抱えつつ1日の終わりにマスクを被ったやつに殺される。そして目が覚めると…今朝のベッドの上にいた。今日起こった出来事と全く同じ出来事が起こる。殺されることの無いように最後だけを変えてみるもどうしても殺人鬼が現れ同じ日のはずなのに毎日のように殺される日々。精神的に参った頃、朝の相手に自分の身に何が起こってるか話し相手を逆に殺す計画を立てる。初めはことごとく失敗するもその中で犯人であろうやつの心当たりがつく。相談相手が犯人に殺されかけた時は、恋愛患者が芽生えてることに気付いて自分で自殺を図ったりもした。犯人だと思ってたやつを殺したところで安心して眠りについた後にも同様に同じ1日が始まったことで、本当の犯人は自分のルームメイトだということに気付き本人へ伝える。理由は下らないことで自分が殺され続いたことを知り、女同士の殺し合いの末、相手死亡のもと自分の平穏な翌日を手に入れたのだった。