こーき

祈りの幕が下りる時のこーきのネタバレレビュー・内容・結末

祈りの幕が下りる時(2017年製作の映画)
4.7

このレビューはネタバレを含みます

最高のミステリー映画です。
後半は涙が止まりません。
何十年も自分を殺し続けた父を演じる小日向文世と娘の松嶋菜々子の親子愛は心が苦しくなります。「おとうちゃん」この言葉が映画を思い出すたびに頭に浮びます。

阿部寛が事件を進めていきますが、この作品は松嶋菜々子と小日向文世の回想シーンに感情が持っていかれます。

心が痛くなりますが、素晴らしい感動作です。
こーき

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