祈りの幕が下りる時のネタバレレビュー・内容・結末

『祈りの幕が下りる時』に投稿されたネタバレ・内容・結末

どの時代の浅居ちゃんもとてもいいのでした「お父ちゃん」
泣いてたまるかと思ったけど、やられたよねぇ泣くよこりゃあ

トリックもこれまたおもしろい
同じ東野圭吾でもこの前見たやつと評価が二分されるのは…

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数年ぶりに新参者シリーズが観たくなって。

複雑すぎるストーリーには
複雑すぎる感情がたくさん散りばめられていて
本当に流石、としか言いようがない。

でも、理由があるとはいえ、
知らずの…

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大好きな父の為にちちを殺してあげるの悲しすぎる

松嶋菜々子にこんな顔ができるのかと。憎しみの形相や愛情ゆえに罪を犯す悲しみの顔には、ぐわんと胸が痛くなる。悲しみと凛々しさを合わせた浅井博美(松嶋菜々子)が印象的。

加賀の父(山崎努)の言葉「肉体…

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「新参者シリーズ」はこの作品が初めて、でした。
松嶋さんと小日向さんが親子役‥
ただの親子ではないですよね。深過ぎる父娘の愛情が殺人事件に繋がっていく。阿部さんと松嶋さんのやり取り(駆け引き??)は…

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この感情はなんだろう…
①最後に「真実は嘘の中に云々」と加賀が言うことで、映画前半の「お前の手で殺してくれ」と浅井演出の文楽舞台の上での言及が想起されてよかった。
②加賀母経由での加賀の関与薄い。
面白かった。
でも原作で好きだった、サル公園的な場所で再会するときに、横をみると新聞を読みながら泣いているのに気づくシーンが観たかった。
良かったーー
重要人物どんどん増えてって焦ったけど、全部綺麗に回収、気持ちいい
自分が事件の相関図に入るとは…
小日向さん好きだからすごく辛かったしすごく良かった
救いの無い話。
主人公の立ち位置が絶妙。

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