イントロダクションより
〈目が見えなくて耳が聞こえない人のことを、盲ろう者といいます。盲ろうの人たちは、指で触れあうことで世界とつながっています。地域で支えあいながら暮らしている盲ろうの人たちを、…
6/16 火3限
「盲ろう者の中には、自分は盲ろうで良かったよという人もいるけど、私はそうは思わない。耳が聞こえる人が良かった」と語っていた人がいて、自分の身体とずっと向き合ってきた人が語るその言…
川口さんと梶さんの話すシーンがとても印象的
ドキュメンタリーだからこそ聞けた本音だと思う
常に盲ろう者の方が優しいのも逆を言えばそうでないと嫌われちゃうっていう気持ちが見えちゃって、、、
健康に…
このレビューはネタバレを含みます
生活の営みを丁寧に掬いとってある。だからこそ、普遍的で強度の高い映画になっている。
洗濯物のシーンを序盤に見せたことで障がい者と健常者の境界を曖昧にした。
日常の切り取り方が上手い。
視線のない視線…
監督の上映後トーク付きで鑑賞。
日本のもうろう(盲聾)者は1万4千人ほどいるというが、全国盲ろう者協会に登録している方は1千人しかいないとのこと。
まず、もうろう者のことを知ってもらいたいとい…
普段私が行うコミュニケーション方法は主に目と目を合わせて相手の表情を読み取ったり、発せられる言葉を耳で聞き取り頭で理解して、そして自分の口から言葉を発し返事をする。盲ろうと一言で言っても障害の程度が…
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