処女作で輝かしい評価を受けたJ.V.ドルマル監督の気合いが感じられる映像美だが、いかんせん長い。長過ぎる。
そして賞レースを狙った様な強過ぎる作家性を全面に押し出した世界系テーマ。
両親が離婚でど…
主人公のいろいろな人生パターンが切り替わりながら進むので、最初は混乱したが、だんだん慣れてくると自然とみれるようになった。
少し長くて少し飽きてしまったが、それぞれの人生がどんな終わりを迎えるのか…
人生の選択には意味がある…
2092年、科学の進歩で不死が可能となった世界で118歳のニモは唯一の命に限りある人間だった。ニモは記憶を辿り昔のことを思い出す。かつて9歳の少年だったニモの人生は母親に…
西暦2092年2月9日、人類最後の死ぬ運命にある人間“ミスター・ノーバディ(誰でもない男)”が118歳に――。
科学技術の飛躍的な進歩により、全人類がそれまでの悲劇に満ちた〝死〟という宿命から解放さ…
些細な選択でその後の人生が大きく変わる…かもしれない。
あの時もしああしていれば、あんな事しなければ、、そんな事考えても無駄と分かっててもどうしても囚われてしまう。
すごく良いテーマではあるけど、ち…