一度で台詞を聞き取れず、聞き返すシーンにはリアリティを感じた。
すごく高評価だったから期待して観たけど
なかなかに説教くさかった。
ラストシーンの意図もわからんでもないけど、だいぶ鑑賞者の感受性に…
短文感想 65点
発掘良品第68弾。
自殺願望の男が、自殺幇助してくれる人を探すためにひたすら車を運転するという話。非常に淡々としていて、内容のほとんどがその車内での会話劇。しかし、この会話劇には集…
いろんな意味で大胆な映画だった。
「この世には、桜桃の味のような、小さな小さな幸福がいっぱい転がっているんだよ」と、言いたいことはわかる。「見つけようとすれば、そんな幸福は見えてくる。見つけよう…
1997年カンヌ パルム・ドール受賞作。恥ずかしながらキアロスタミ作品は本作が初鑑賞。えー残念ながら私には良さが分かりませんでした。自殺志願のおやじが車で山道を走って自殺の補助者探し。その車内の会話…
>>続きを読む(C)1997 Abbas Kiarostami