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ドラムラインのTELAのレビュー・感想・評価

ドラムライン(2002年製作の映画)
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所有。吹替あり。

【ジャケット裏のあらすじ】
ニューヨークのハーレムで育ったデヴォンは、マーチング・ドラマーとして天才的な才能を持っていた。その才能に目をつけたA&T大学マーチング・バンド部のリー監督は、デヴォンを特待生としてスカウトする。マーチング・プレーヤーにとっては名門校であり夢のバンドだ。だが、自らの才能におぼれ自己中心的なデヴォンは、個人力より集団力というA&Tのバンド精神を受け入れられずに、集団を逸脱したパフォーマンスを繰り返していた。さらには楽譜が読めないことが発覚し、ついにリー監督は退部を宣告する。ハーフタイムという戦場で闘わずして、終わっていくのか…。今、抜きん出た才能は、“青春”最大の岐路に立っていたーー。
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