このレビューはネタバレを含みます
前作を観ていないため比較等は無し。
まず、この映画が何を伝えたいのかよくわからなかった。
潜在的にある罪の意識がいつか身を滅ぼす(精神的に自らを傷付ける)からちゃんと向き合おうねってこと?
あとポスターの7分は何...
ホラー映画だと思っていたのに不思議映画だったから詐欺にあったように感じる...
エンドロール時に開いた口が塞がらない現象に陥ってしまった。
本当に呆気ないラスト。
最初はファイナルディスティネーションみたいに死からは逃れられませんよ的な映画かなとか、カトリック的に自殺はタブーだから自分で心停止経験をした主人公達への神からの戒めだったり悪魔が迎えに〜みたいな感じかと思ったのに全然違う...
心臓マッサージで波形が出てないのもエピネフィリンの投与方法も量もおかしくてなんかツッコミどころ満載だったけどそこはまあ...まあ...
主人公だけかわいそうだなと思った。エレンペイジ年取ったな...
ディエゴルナはなんかTAXIのフレデリックディーファンタルに似てる....
先入観からくるバイアスもあるとは思うけど、色々と疑問が残ってるのに上手くまとめましたみたいに終わってたので2点。
おすすめはしない。
前作はキーファーサザーランドとケビンベーコン出てるらしくて観てみようかなーと。