ホラーはミスの連続で成り立つ映画
それもありえないミスか、杜撰なミス、ヒヤリハットの連続連打で緊張感を高めていく。
先読みしてツッコミが激しい自分には1番向いてない。
続編があるのを知って続編を観るために何も知らずに鑑賞。
宇宙船のオモチャの電池を台の上に、それもオモチャの横に置いた時点で、
4歳児を群の最後方で歩かせる時点で
あーやっぱりバカ映画か、、と集中力は消え期待値レベルを大幅に下げる。
声が出ること必須の子作りに励んで、
声を出すことに躊躇いのない赤ん坊を生んだりとか、
やることやらないで、ヤルことやっちゃう中学生みたいなバカファミリーのエピソードにはち切れんばかりにお腹いっぱい。
聴覚が異様に敏感な捕食者だけど、
クマや虎は聴覚・視覚・嗅覚全て敏感だけど、どっちが怖くて手強いのかしらね？
最後はスーザンボイルの聴覚器が
マーズアタック的な戦法で終了、、
釘踏み抜いたところがピークかな。
釘は破傷風になるから、危ないんだから！
生き残ったあの女の子には立派なスーザンボイルになって欲しいわ、、、
