《「音を立ててはいけない」のワンシチュエーション・スリラーを主演にエミリー・ブラントを据えて上質な映像で撮りました！》
という一流作品の皮をかぶった企画物って感じでした。
だってだって！
自分たちで生きる難易度爆上げする要因作り出してるんだもの！
ロマンスじゃ生きられないぞ！！
音を立てたらやってくるモノについても、もう少し凝ってほしかったですね。
出落ち感すごいしB級感の発生源。
色々と設定が甘すぎると思う。
設定や工夫は面白かっただけにもっとストーリーをなんとかしてほしかったと思いますね。
ライト(光)の使い方は良かったかと。
褒められるのは90分で終わらせたことくらいです。
それでも最後の方「えっまだあるの？」って感じでしたよ。
一つの家族でやるより世界規模でやってほしい企画でしたね(笑)
序盤は「あ〜これは映画館で観るべきやったか」と思ったけど、中盤あたりから
「それほどのもんでもないわ」ってなりました。
まぁこんな生活してたら控えめに言って気が狂う。
会話出来ないのはつらいが、
手話だけじゃなくてもっと筆談があっても良かったんじゃないだろうか。
※ネタバレでシャウト
