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ある女流作家の罪と罰のLIZZYのレビュー・感想・評価

ある女流作家の罪と罰(2018年製作の映画)
2.9
これと言って面白くもなく特筆する内容はないんだけど、実話という事を考えると妙に納得出来る映画。セルフィッシュな人間がちょっと美味しい思いすると抜け出せなくなって、周囲との良い人間関係も無いから、自暴自棄的に罪を重ねて堕ちていく。自分が仕事を引退して世間との関わりも薄くなった時がちょっと心配になったかも?
飛行機で観るにはテンション下がる映画でした。
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