観始め、冒頭…あれ？メリッサ・マッカーシーなのにハズした？正直思ったよね？いやいやいや…ハズさないよ？だって…
メリッサ・マッカーシーだもの…
大学四年生を迎えた娘、寮に送り出す父母…さて、私達は私達で楽しもうじゃない…って矢先、父である夫から…好きな人いる…別れたい…との告白…はあ？…ってか…はあ？？いや！あたし？…ってか…はあ？いやいやいや…どーすんの？どーすんの？って話よ！！！から始まる物語…
細かい話は観ていただくとして、何にビックリって、人間さ？やっぱ何やかんやで、中身が大事なんよね？いや！そんなん当たり前かも知らん。何を普通なこと言ってんだと？鳥の唐揚げにはビールだよね！焼き鳥には、わさびで、鳥の煮たやつにはカラシよね？それをドヤ顔で言うようなもの。そうなんよ！そうなんだけど…
当たり前を当たり前と気付く新鮮さ！当たり前すぎてて忘れてた！見失ってた！こんなん、あるでしょ？困ってる人助けましょ？当たり前だよね？でもさ？今は俺じゃなくても大丈夫だろ？
これ！誰かが当たり前のことするだろ？これ！
お前が当たり前のよーに助けろよ！と！
この感覚に陥るんですよ？何言ってんの？映画関係無くね？意味わからんよ？って…
みんな分かってるハズなんだよ。外ズラなんて関係ねー！大事なのは中身！自分を持つことの難しさ！流されない難しさ！他人にどう見られてるかなんて時間の無駄なんだけど、それに気付かされる難しさ！
勝手に深い感慨…
