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ハンターキラー 潜航せよのopokoのレビュー・感想・評価

ハンターキラー 潜航せよ(2018年製作の映画)
3.9
2023/12/13視聴、U-NEXT

J.バトラー祭り(マラソン改め)。

初の?静のバトラー。

潜水艦という限られた空間の中での攻防。
潜水艦が舞台の作品は、最近では日本の「沈黙の艦隊」。
背景は異なるが、共通しているのは潜水艦の隊員と艦長との強い信頼関係。
ロシア艦隊、アメリカ艦隊とも艦長への絶対的な信頼は、想像を超えている。

J.バトラー演じるグラス艦長は、海軍兵学校を卒業していないたたき上げの艦長。現場力でリーダーとして陣頭指揮をとる。
役柄としては、たたき上げでもクレバーだし、申し分ないけど、全然アクションシーンがないのは残念。

今回、J.バトラー以上にかっこよかったが、トビー・スティーブンス演じるNavy SEALsの偵察リーダーのビーマン。体を張る担当で、かなりイケてた。

しかし、潜水艦物って熱く感じるものがあるんですが、背景は違っても潜水艦の艦長と隊員のストーリーが似てると思うのは私だけ?
ほぼ陸に上がった話はないし。
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