一人の狂人とその信奉者が始めようとしている戦争を如何に止めるかっていう話。どうしてもプーチンと重ねちゃうけど、あちらは現大統領・・・
「敵味方に分かれているとはいえ、軍人同士は互いをリスペクトすることがある」ってのは 他の作品でも見聞きするけど、軍との関わり合いが一切無い私は 深く理解できないんだろうなあ。
潜水艦ものというと、物語のかなりの部分を船内ドラマが占めるってのも多いように思う。でも この映画は船内の比重がそこまで高くなくて、司令部での論争や駆逐艦・特殊部隊 色々でてくる。その割に散漫な印象はないので、監督がうまくつないでるなあと思う。
