実話に基づく物語
ポリオウイルスの感染により身体が麻痺してしまう病、急性灰白髄炎(きゅうせいかいはくずいえん)(※脊椎性小児麻痺とも)。28歳のロビンは出張先で突如としてこの病に罹り、人工呼吸をつ…
ポリオの病状について初めて知った。
そして、こんなふうに現状を変えるために戦ってくれた人達がいたことも。
映画プロデューサーである実の息子が
今作もプロデュースしたそう。
映画にしてくれてありがとう…
重いテーマで辛い気持ちになるかもと危惧しながらも、ポスターの雰囲気につられなんとなく観始めたが、素敵な映画だった。
死にたいと自暴自棄になる夫を献身的に支え、思い立ったら何でも実行していく妻の前向…
20代後半でポリオに感染し、突然、首から下が麻痺となりながらも、家族や周りの人達の献身的な支えによって、愛に溢れる日々を生き抜いた主人公の物語。実話を元にしている。
観る前は、壮絶な闘病生活の話で…
この映画本当にすごい。
実話ベースだからものすごく重たい内容かと思っていたけど、全然重たくなかった。
映画を見ていて夫婦が微笑ましすぎて自分も気づいたら笑ってた笑
本当に人の言葉の威力ってすごい…
まさかこのような運命になるとは
ロビンと妻のダイアナは屈しなかった
そして周りの友人達も素晴らしい
重度障害者となって
生きる気力も失うが、妻の献身的な愛によって、前向きに生きていく姿は勇気づけら…
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