THE LIMIT OF SLEEPING BEAUTY リミット・オブ・スリーピング ビューティのみゆきのネタバレレビュー・内容・結末

儚くて煌びやかで夢のような世界観がいい。きちんと見てないとこちらも錯覚してきてよく分からなくなる。

終盤、銃を打った時の血がパステルカラーでカラフルで、カラーランみたいになってたの綺麗だった。屋上のベッドで寝てみたい。
監督がカイトのテーマとして「手放したくないものが実は一番乗り越えなければいけないものかもしれない」と言っていて、そうかもしれないと思った。