あまりにも映画作りについてのの映画で泣いてしまいました。
冒頭で、トムクルーズは上司に呼びだされ、
『予算を打ち切って無人機計画にする。パイロットは絶滅する』と言われます。その時の、トムクルーズ演じるマーヴェリックの返しがとても好きでした。
“Maybe Not today”(そうかもしれないが、それは今日ではない)
廃れゆく映画という文化、コロナ禍での配信スルー、、、もう映画は要らなくなる日がくるのだと言われながらも、足掻き、踠き、後の世代へと言葉ではなくその生き様で語るトムの姿、、、『映画は、死なない』それを具象化した『トム・クルーズ＝映画』についてのドキュメンタリーの様だと感じました。素晴らしかった！！！
