冒頭のトップガンの説明といい、滑走路と整備士たちのシーンがあったり、始まり方が同じところがもうすでに最高。
みんなでスポーツしたり、機体と並行してバイクに乗っているマーヴェリックのシーンなど、前作と重なるシーンでは、どことなくセピアがかった昔の映像美に仕上げているように感じた！
エンドロールもトップガン！って感じで良かったな。
変わらずマーヴェリックは常識はずれな行動をとって目をつけられるところも変わらない。
それがまたみんなのヒーローになるからかっこいいんだよな〜
何度か涙を誘うシーンがあってこらえていたけど、涙がたまりすぎて終盤泣いてしまった。
何度もグースの名前を呼んで一緒にフライトしている所もぐっときたし、前作から唯一登場するアイスマンとのシーンも良かった。
アイスマン演じるヴァル・キルマーが実生活で闘病を経て実現したということを昨夜知り、色んな意味で胸が熱くなったシーン。
Dolbyシネマで観ることができたので「Danger Zone」やグースがかつてピアノで弾いた「Great Balls of Fire」、レディ・ガガの「Hold My Hand」などの音楽はもちろん、離陸時のシーンが特に迫力が凄かった‼︎その場にいるような感覚になった。
映画館で久しぶりに映画を観たが、映画ってアトラクションに乗る前のワクワク感があるなってふと思った。それくらい映画とともに映画館が進化している！ScreenXで観たかった…
そしてトム・クルーズの努力が一番凄い。
