ショーン

トップガン マーヴェリックのショーンのレビュー・感想・評価

5.0
往年の名作トップガンの続編。

ほんの序盤のあらすじ
伝説のパイロット、ピート・"マーヴェリック"・ミッチェル大佐(トム・クルーズ)。今もテストパイロットとして、マッハ10を目指していた。そして、ついにマッハ10に到達するもさらに上を目指した結果、機体を破壊させてしまった。懲罰対象かと思いきや、トップガンでライバルだったアイスマン、現海軍大将の要請で、トップガンの教師を任命される。しかしそれは、ほとんど不可能な作戦、特攻にも似た作戦に挑戦する候補者を鍛え上げるという過酷なものだった。更に、その候補者の中に、かつてのパートナー、グースの息子ブラッドリー・"ルースター"・ブラッドショー(マイルズ・テラー=ダイバージェントのコウモリ野郎役の奴じゃん。今回はいい役もらったね。)もおり、複雑な人間模様を展開する。
マーヴェリックは、候補生を無事鍛え上げ、作戦を成功させることが出来るのか?

てんでまとまらないチームを一つにするその手腕。
身をもって手本を見せ、やれば出来ると教える姿勢。
決して一人の落ちこぼれも出させないというその執念。
理想の上司像をマーヴェリックに見た。

いゃ〜最高に良かった。泣くまで行かずとも感動した。カッコいい。やっぱトム・クルーズ。同い年。やってくれたよ。
ショーン

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