このレビューはネタバレを含みます
どの映画にも言えることだけど、ラストシーンの後にも、登場人物達の人生は続いていく
トムクルーズ演じる主人公にも、そして小さかったあの少年にもその後の人生があった
相棒を失った喪失をこんなに年月が過ぎた今やっと埋められたマーヴェリック
8、90年代くらいのヒット映画は2匹目のどじょうをとばかりにただ同じようなストーリーを繰り返すだけの薄っぺらな2、3が作られがちだったから、そうしないため、登場人物たちを生身の人間にするため36年かかったんだなーと、トムの思い入れをひしひし感じました
