Hh

トップガン マーヴェリックのHhのレビュー・感想・評価

4.3
まず、完全に前作「トップガン(公開1986年)」トップガンの続きの構成になっています。
オープニングから爆上がりの演出とサウンド。あれでグッと心奪われスッと映画の世界に没入でる。
確実に前作の監督 故トニー・スコットは拍手を送っただろう、リスペクトに溢れながらも本作の色がしっかり出ていた。
ミッション達成後、トム・クルーズが戦闘機から降りた顔がなぜか1986年登場した生命力溢れる顔にみえた。
ラストに最高の瞬間を見た気がした。

空中戦の臨場感が凄く、自分も戦闘機に乗っているような感覚になる。
こういう映画こそ映画館で非日常を体験しに観に来て欲しい。

#トム・クルーズ含め俳優たちはこの映画のために訓練を積み、パイロットとして戦闘機を操縦。機内にIMAXカメラを搭載し、戦闘機を操縦する姿を撮影した(トム・クルーズの自家用機も登場します)
前作、登場したアンソニー・エドワーズが演じたグースは写真のみの登場でしたが、元相棒にも敬意を忘れないトム・クルーズがプレミアより前に音響技術で有名なドルビーのスクリーニングルームに招待し、しかも8人程で観賞した。
そして、アンソニーの感想が「まず製作陣に愛と敬意を。ミッションは達成された、この映画は人々が求めていたものを持ってる」
(#からはほとんどが、どこかで読んだ記事の抜粋)
Hh

Hh