このレビューはネタバレを含みます
ザ・ハリウッド映画で、スクリーンいっぱいの映像の迫力にただただ満足。
トラウマをまだ乗り越えられていないグースの息子とマーヴェリックの物語。
冒頭にあの有名な曲が流れ、ワクワクさせられ、今度はスピードを出すことに夢中なマーヴェリックが描かれる。
昇進を望まず、ひたすら現役で居続けようとするが、どこか過去を断ち切れていない。
教える側(父側)を経験することで、突っ走るより守ること、誰かと一緒にいることを選ぶようになって映画は終わる。
はじめ、最新作のバズ・ライトイヤー?と思わされるぐらいリンクする。
やたらミッションというあたりも、ミッショイン・インポッシブルの再来を想起させる。
前作はやたらシャワーから出てきたシーンが多かったが、今回はビーチでのアメフト?で肉体美をやたら見せている。ベッドシーンも似た構図にしている。前作への色々なオマージュが潜んでる。