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トップガン マーヴェリックのRのレビュー・感想・評価

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アメリカの娯楽映画の結晶!

家族が「面白いらしいから行ってみよう」とご馳走してくれたのでノコノコ着いて行って鑑賞。
確かにここでのスコアも高くてどんな作品か気になっていた。
前作は知らないけど楽しめるでしょうと高を括ったけど案の定知らなくても、見せ場を設けてくれてるから楽しめるのかな?
友情や確執も、映画を盛り上げるためで、深掘りは甘くグッとくるものはあったのかしら…否案外いい塩梅なのかな…とか思い悩んだり、
酒場や波打ち際のシーンで“いい感じでしょ”が強くてポツンとなってしまった、いる?いるか…魅せ場だね。
操縦シーンや空のシーンの迫力と俳優勢の気迫は凄いけど、物語がアメリカの娯楽映画的でどんどん置いていかれてしまった。
「不成もの国家」なんて言葉を真面目に考えていたら、もう映画終わってた!
AK朝ドラみたいな物語とジェニファー・コネリーじゃなくていいじゃないか…(勿体ない)が最もな感想。
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