トムクルーズ…
若いねぇ…、バリバリの現役じゃん！
って、ソレをウリたいんだろうけど…
面白かった！
まぁ、ツッコミ所ない映画なんて無いんで…
細かいところは置いといて
ドッグファイトはなかなかの迫力と
画像美…
映画館で観るべき！は納得…
後半…F14出してくるとこは、マンガやなぁ…
蛇足じゃあ…とか思ったが、
やはりトップガンとして思い入れのある
機体だけに、面白さはUP！
昔、憧れたなぁF14トムキャット…
ただ、最近は戦闘機…っても
結局、破壊する機械…人を殺す道具なんだと
思うようになって、カッコイイではなくなった
空を自由に飛ぶ運動性能の高さ、
そしてその造形の美しさは
切り離して、想いたいのだが…
悪魔のような爆弾抱えて、自分に向かってきたら
もう、それは悪魔にしか見えないだろうな
そんなコトを思ってしまう…
ジジイになったというか…なんだろ？
映画の中での敵の国は、漠然とヤバイ兵器使いそうなヤバイ国ってくらいの設定で…
敵戦闘機のパイロットもお顔は見えない…
第6世代戦闘機は、あんな仕様なのかな？
昔は、ソ連とかけっこう敵役の国の設定にされてたような……
時代は、変わったなぁ
仲間を見捨てない…
考えるな、行動しろ！
まぁ、コレで失敗するコトもあるあるなんだけど
行動の底に、
感情だけに振り回されない冷静さと、
その選択ができるスキル、そして
それに裏打ちされた勇気があるんだろうな…
グースの息子ルースターの
「父の代わりです」は、ウルもんやった…
作戦からみんな生還した後の仲間の一体感
あれ、イイねぇ！
