極めて反日的
たぶん、関東大震災の後、一部の日本人が朝鮮人がテロをという噂さを信じ殺したのだろうが
その時、皇太子を殺害しようとしていた朝鮮のテロリスト集団のリーダーと愛人の金子文子が逮捕された。
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韓国人アナーキスト朴烈と支持者の金子文子が大正時代に日本国内で治安警察法違反で逮捕起訴されたあげく関東大震災朝鮮人虐殺事件から世間の関心を逸らしたい日本国政府の計略で天皇暗殺を企てたとする大逆罪によ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
韓国で作った作品だから当然だけど、とっても韓国国内で受けるように作られてるように感じた。
朝鮮併合や関東大震災での朝鮮人虐殺事件など日本人が反省しなければならないのは当然だけれど、このような描き方…
アナーキストなら政治制度上の概念でしかない「結婚」という手段を頼るなと思った。自然状態への回帰か脱権力の身体のどちらを志向しているにしても矛盾。
(以上は単純な所感で)差別の原因が(延いてはその後の…
韓国製作陣による反日英雄の物語なので公平でも冷静でもたぶん正確でもなく、つまり創作物として優れているわけではない。問題表現かもしれないが、黒人の監督が人種差別の映画を撮ると、白人の監督が同じ事をする…
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