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金子文子と朴烈/朴烈(パクヨル) 植民地からのアナキストのhiroponのレビュー・感想・評価

4.0

2017年 韓国製作の作品 …… 監督は
『ソウォン願い』『王の男』の イ・ジュニ
ク 原題「Anarchist from the Colony」🇰🇷

大正期の日本を舞台に 植民地支配下の中
で アナキスト(無政府主義者)として
命を差し出し 最期まで戦い続けた男女2人
を実話ベースで描いた 韓国歴史作品 _ 🇰🇷

2人の男女 ”朴烈 と 金子文子” …… 朝鮮人アナキストであった朴烈 〜 そして一般人であった文子 …… 2人の出会いから 互いに惹かれ合い 共鳴しラストの裁判まで姿を 丁寧に説明する様に描いた物語が本作でありました …… 🤷🏻‍♀️💥

最後に2人が選んだ結論と意志の強さは〜 誰も止めることは出来ない 運命的な2人の出会いから 既に決まっていたんだと 僕は感じながら観ていました …… 😮‍💨💥

2人が出会い 直ぐに共鳴し合い姿 それは近い将来への時間の無さに 益々力を得て進む 2人に見えるし 終始2人の笑顔は 既に結末を受け入れ運命と遊んでいるぐらい 余裕すら感じている様に見える 変えることも出来た未来であるのに …… 🤔💥

ある意味2人が残した本作を観て 2人が伝えたかったことが ご覧になる全ての方に伝わることを 2人は知っていた作品なんだと感じたりしました …… 韓国🇰🇷では235万人が 激しく心揺さぶる 2人が出会った時の様に共鳴させる 真実の物語でありました …… 😭💥🔥❤️‍🔥


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