獄中でも日本政府と闘い続けた無政府主義者の朴烈と金子文子を描いた物語。自分たちの立場や時代、社会的背景を考慮すれば朴烈と金子文子の勇敢さやブレない軸は凄さを感じるものではあったが、彼らの主張が批判で…
>>続きを読むこれは日本が向き合なければならない問題だが、この映画は日本では作ることはできない。韓国だからこそ作ることができた。この映画では私たちがまともに語ることができない天皇制について痛烈な批判が行われている…
>>続きを読む2024年 60作目
「福田村事件」を観て関東大震災時の朝鮮人大虐殺の事を知り、気になって見てみましたが冒頭から日本人として心苦しかったです。
この理不尽過ぎる状況の中でも信念とお互いの愛を貫き…
このレビューはネタバレを含みます
『美は乱調にあり』(瀬戸内寂聴・著)に関連して同時代のアナキズムものを。
自由と平等を求める精神とその生き様に圧倒される。それが良いかどうかは別だけど。
韓国の知らないキャストの中に松田洋治さんを発…
#金子文子と朴烈 #관동대학살
関東大震災後の日本全国規模の朝鮮人大虐殺事件の事 ある程度は知っていましたが
この作品における ここまで大規模な虐殺だったとは知りませんでした
作品は 政府…
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