マチャアキ

ロージー 檻の中の情事のマチャアキのレビュー・感想・評価

ロージー 檻の中の情事(2018年製作の映画)
2.8
製作2018年。
今になって、ナゼ作ったのか(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
それはね、ステイシー・マーティン氏がいたから😆監禁されるのはスカイ・フェレイラ氏ではありませんので、残念ながら🙇‍♀️
監禁モノですが、それはそれはオシャレにまとまっております。この手によくある『そこに愛はあるんか?』と、大地真央氏に突っ込まれそうな流れですがー。なんせ犯人役はナット・ウルフ氏演ずるダグ。いいオトコ😻。監禁というものの、軟禁といった方が正解か。自由度全開、👗お洒落し放題、🛁お風呂だって、🍽食事だって、何だって🆗のダグ。ステイシー・マーティン氏のわがままに歯止めが効かないロージー役。うんうん、似合ってましたよ。犯人がいいオトコで、優しく理解ある人物だったら、不本意ではあるものの囚われた女性は恋に落ちるのか。それとも憎しみに狂気するのか。この辺りを一番言いたかったのだろうと窺える。

まず、大前提として。監禁に走ったダグ。この時点で終わってる。幾ら良い人ぶっても、歪んだ考えからは結果はついてこない。思った通り、ダグは可笑しな方向へと転げ落ちていく。
そして、ロージー。彼女は、幾らも逃げるチャンスがあったにもかかわらず、その全てを自らダメにしてしまう。
ダグを追い詰めたのはロージーかもしれない。しかし、そもそも誘拐・監禁しなければ。。
浅はかな考えの行く末、、良いわけないですよね。『そこに愛はあるんか?』の答えは、ないんじゃないかと。
20年、30年前の作品なら分かるが、あのラストはないだろうと非難したくなる、この胸の苛立ち。ねぇ、ねぇ、共感してプリーズ😅二人イチャイチャ、クチャクチャ、あーやっちゃった作!
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