ソフトで吹替で観ました。
わしゃがなでこの映画のパンフが話題に出てたので久々に観ました。
タバコ業界のロビイストが主人公。タバコを売るためにタバコの健康被害は立証されてないなどと色々言って回るブ…
【タバコをスケープゴートにする現代社会への諷刺】
ジェイソン・ライトマン脚本・監督作品。
タバコ会社への批判をかわす役割の宣伝マンを主人公に、タブーの多いアメリカ社会の中で生きる人間の生態をユ…
※記録用です。
アーロン・エッカート演じるニック・ネイラーは、タバコ業界が作ったPR団体“タバコ研究アカデミー”の凄腕宣伝マン。
禁煙の風潮に逆らい得意の話術と議論のすり替えを武器に、大衆を操作し…
その男、話術で世間を煙に巻く…
タバコ研究アカデミーのPRマン、ニック・ネイラーは日々マスコミ相手に、禁煙VS喫煙の激戦を繰り広げていた。
彼の天敵フィニスター上院議員は、タバコのパッケージにドクロ…
喫煙シーンを一切披露することなく、タバコ産業で働く主人公たちの奮闘ぶりを描くというシニカルな語り口が堪らない作品。自分が現代の社会から迫害されていることを意識しつつ、ローンのために必死に働く主人公は…
>>続きを読むロビイストってものの存在を初めて知った映画
ディベートの存在ごと皮肉っているような気さえしてきて楽しく観れる。
しゃべりで稼ぐ。
どう話せば負けないのか?という限定的なゲーム的ディベートの場合、個人…
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