このレビューはネタバレを含みます
麦とかいてバク
妹は米とかいてマイ
お父さんが北海道だから。
写真展。花火の音に2人同時に振り返って目が合ってキス。一目惚れ。
そんな出会い方ってある?
友達の先輩(岡崎)の遠い親戚。岡崎の2階で暮らしてる。
麦はパンを買いに行く。と言って出たきり
朝まで帰ってこなかった。
お父さんの容態が悪いらしい。
1人になりたい時もあるんやろ。
パン屋さんの帰り、銭湯見つけてそこで
ヨネダさんっておじいさんに会って2人で
飲んでたらそのまま寝ちゃって。
パンはヨネダさんに全部あげちゃった。
ごめん、帰りが遅くてもちゃんと朝ちゃんのとこに戻るから。心配しないで。
半年後、靴を買いに行くと出たきり
帰ってこなかった。
バクに似た人。コーヒーポットをとりに行った時出会った、丸子亮平。
引き込まれるようにして付き合って、プロポーズもされて、さぁ一緒に暮らしましょってときに麦が登場。
思わず、手をとってしまうなんて。。。
麦は亮平じゃない。
(うん?どういうことだろ?麦はもう過去で、亮平をちゃんとすきってことかな。)
亮平の元へ戻ったけど、
俺は一生お前を信じないやて。
きったない川やなぁ。
でもきれい。
あんまりはっきりせん物語やった。