脚本が、というのもあるんだろうけど
濱口竜介というより黒沢清ぽい感じで
かつて打ち震えた濱口作品を追体験しよう、したい、どこかでそう思っていたのがスウィングできなかった理由(て、まるで朝子)
…
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まともではないけど、全部の行動に筋が通っている。人間は愚かで醜くて"きたない"、でも素晴らしい、と背中を押してもらえた気がした。
それにしても濱口監督のカメラワークはどの作品を観ても神がかっている…
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家にむかえにきた麦の目はなんであんな風なんだろう。携帯を床に打ち付けて壊すシーンも麦の怖さが際立っていた。海のシーンは、あんなにあっさり朝子を離すことも出来るんだと恐ろしく思った。電子的な音楽も、世…
>>続きを読む不倫騒動の事もこの映画と知らずに鑑賞したが、終始イライラしてしまった。器が小さいんだろうな自分。あんまり面白くも感じられなかった。
ずっと受身なくせに勝手な行動を取る女嫌いすぎる。多分、東出との交際…
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おんっもろ!!!!!!!
リアリティの積み重ねが、後半のありえないブリンブリンを荒唐無稽にしない!あくまで自分事である!!!!!
朝子の魅力、朝子にしかない魅力、あるよね、、、、、。
えりか………
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過去への執着から逃れられない朝子と、今を生きようとする朝子が一つの身体の上で錯綜する。その様は、顔が類似する二人の恋人(麦と亮平)を介した三角関係によって描かれる。
(一人の内にある二人〈精神的な二…
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COMME DES CINÉMAS